中性脂肪を下げる食物・成分
中性脂肪値が高くなると生活習慣病など、大変怖い病気の原因になります。
中性脂肪が高いままでいると、人知れず動脈硬化などが進行して、ある日突然に倒れてしまうということもよくあります。
そこで、中性脂肪の数値を改善するために始めたいのが、食生活の見直しと改善です。
中性脂肪を下げる効果がある食べ物を、普段から積極的に取り入れましょう。
まずは、不足しがちな野菜。
緑黄色野菜や根菜に多く含まれるビタミンやポリフェノールは、活性酸素を抑える働きがあります。
さらに、野菜を食べることで摂取できる食物繊維は、体内の脂肪を体外に排出する働きがあります。
野菜は、よく噛むことで満腹感が出やすいので、食べ過ぎ予防のメリットもあります。
また、悪玉コレステロールを下げる効果があるのが、オリーブオイルに含まれるオレイン酸です。
動物性脂肪のバターなどの使用を控え、オレイン酸を多く含んだものに替えると効果が高いでしょう。
中性脂肪を下げるDHA
そして、中性脂肪値を下げる成分として、最も注目されているのがDHA。
ドコサヘキサエンサンと呼ばれるこの成分は、悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあります。
DHAは体で作ることができない為、食べ物からの摂取が必要な必須脂肪酸です。
しかし、DHAを多く含む青魚などは普段の食生活で不足しがちですよね。
一昔前なら、イワシやアジ、サンマ、サバ、ハマチなどは、毎日のように食卓に上がっていました。
でも、最近は、食の欧米化に伴い、魚離れが進んでします。
青魚の代わりにきなり
DHAが豊富に含まれている、背の青い魚は、苦手な人が多いのも事実です。
また、DHAは加熱に弱いので、お刺身で食べるのが効果的です。
でも、毎日アジやハマチ、マグロのお刺身ばかりは食べていられません。
そこでオススメなのが、高品質DHAサプリメントのきなりです。
きなりは、中性脂肪を下げる働きが期待できるDHAサプリメントとして、近年とても注目されています。
魚臭さもなく、食習慣が不規則な方や魚嫌いな人にも、飲みやすいので最適です。
中性脂肪は、知らない間に体の中に蓄積されます。
そして、気が付いた時には、かなり深刻な状態になって、突然、命にかかわるような病気を引き起こしてしまいます。
時には、重い後遺症が残ったり、そのまま亡くなってしまうこともあるほど、重大な影響を与えます。
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