きなりを飲んだ!ドロドロの血液もDHA・EPAで血流改善
『血液ドロドロやん。』
これは、置き薬を持ってくる薬屋さんが、私の血流を画面で映した時の言葉です。
右手の中指の先を針でつついて、血を採ってテレビ画面に映してもらいました。
血小板なのかどうかわかりませんが、団子のように固まったツブツブがくっつきあって、流れるというよりはゴニョゴニョ動いていました。
ところどころに、イガイガのように尖がったものがあります。
これは、花粉症の証拠と言われました。
いずれにせよ、私の血は、サラサラではなくドロドロです。
このような書き方をすると、私の血は、濁ってヘドロのように汚い血液のように思えます。
でも、ドロドロの血液と言っても、実際にヘドロのようなものが沈殿しているどろどろした血液が、私の体内を流れているのではありません。
血液の中の赤血球や白血球、血小板などの質や量が、ちょっと異常をきたし、流れにくくなっているだけのことです。
ドロドロの血液というとイメージが悪いですが、この点だけ、誤解しないでくださいね。
とにかく、少しでも早く血流改善しないと、いつの日か重大な危険にさらされるとのことでした。
血液ドロドロは怖い
では、血液がドロドロだと、何がいけないのでしょうか?
血液ドロドロの状態で放置しておくと、カラダに大変な負荷がかかって恐ろしい症状が出てきます。
初期の段階では、肩こり、頭痛、冷え性、めまい、慢性疲労などの症状が見られます。
必ずと言ってよいほど出てくる症状は、高血圧と動脈硬化です。
サラサラの血液を流すのと、ドロドロの血液を流すのでは、どちらが強い力が必要かは明らかです。
ドロドロの血液を送り出すために、血圧は高くなってしまいます。
同時に動脈硬化も進行していきます。
さらに、血栓によって血管が詰まり、心筋梗塞や脳梗塞、肺梗塞が起こり、最悪の場合死に至るという恐ろしい症状を引き起こしてしまいます。
血液がドロドロでも、自覚症状は全くありません。
自覚症状がないだけに、何の予兆もなく心筋梗塞や脳梗塞を起こしてしまうので、少しでも早く血流改善して血液をサラサラにしないといけません。
こんな風になったら大変だと、きなりを飲んでみました。
3ヵ月ほど経った日、薬屋さんに血液を見てもらいました。
多少、流れは悪い者の、以前と比べてかなり血液が流れているのが分かります。
もう少しきなりを飲み続ければ、もっとサラサラになると期待しながら飲んでいます。
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きなりで血液サラサラに
ドロドロの血液を、サラサラにする成分の一つに、多価不飽和酸のDHA・EPAがあります。
DHA・EPAは、血流改善して血液をサラサラにしたり、中性脂肪を下げて悪玉のコレステロールを減らしたり、善玉コレステロールを増やしたり、血管を柔らかくしたりする働きがあります。
DHA・EPAは、イワシやアジ、サンマ、サバなどの背の青い魚に多く含まれています。
以前は日本人のおかずの代表選手だった青魚ですが、最近の魚離れは深刻です。
また、青魚が苦手という人も増えています。
必要な量のDHA・EPAを、食事だけで摂取することは、非常に難しくなりました。
きなりは、4粒で1日摂取量の半分の500mgのDHA・EPAが配合されています。
DHA・EPAの摂取量の残り半分は、できれば食事からとって頂きたいのですが、それでも不足という方は、きなりを8粒飲んでも大丈夫です。
きなりが、他のDHA・EPAサプリメントと違うのは、クリルオイルを含んでいるという点です。
クリルオイルとDHA・EPAのタッグにより、体内に吸収されやすくなります。
クリルオイルは、ナンキョクオキアミからとられたもので、イワシやアジの青魚由来の魚油よりも、体内によく吸収されます。
それは、クリルオイルは、抗酸化力が強いと言われるビタミンEの1,000倍もの抗酸化力があるアスタキサンチンを含んでいるからです。
DHA・EPAは、非常に酸化されやすい物質です。
ドラッグストアなどで安価で購入できるDHA・EPAサプリメントでは、体内に吸収される前にDHA・EPAが酸化されてしまい、効力がなくなってしまいます。
DHA・EPAサプリメントは、きなりのように、しっかりとDHA・EPAが体内に吸収されるものを選びましょう。
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