コレステロールとは？

不摂生な生活習慣や乱れた食生活、日常的なストレスなどが原因でどんどん増えていくコレステロール。

コレステロールは、生活習慣病のリスクを高める危険なものだというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

でも、実はコレステロールは、健康なからだづくりには、欠かすことができないとても大切なものだということをご存知ですか。

コレステロールとは、神経や脳脊髄などに多く含まれている代表的なステロールであり、化学式をC27H46Oとして表します。

コレステロールの主な働きは、

などが挙げられます。

でも、コレステロールの働きは、これだけではありません。

他にも脳の健康維持や骨粗鬆症予防などにも大きな役割を果たしており、健康なからだを維持するためには、必要不可欠な存在なのです。

では、なぜ「コレステロール＝健康に悪い」というイメージが付いてしまったのでしょうか。

きなり悪玉コレステロール

コレステロールとは、血中に含まれる全てのコレステロールのことを表す言葉です。

コレステロールには、LDL (悪玉)コレステロールとHDL (善玉)コレステロールの2種類あり、これらのコレステロールが血液中にどれだけ含まれているかの総量を「総コレステロール」と言います。

悪玉コレステロール、善玉コレステロールという言い方の方が、なじみがあるかもしれませんね。

LDLコレステロールとHDLコレステロールは互いに異なる役割を担っています。

LDLコレステロールは、体内にコレステロールを供給する役割を担っています。

HDLコレステロールは、体内に蓄積されたコレステロールを体外へと排出するのが役割です。

世間一般では、体内にコレステロールを供給しているLDLコレステロールが動脈硬化などを引き起こす原因だと言われております。

悪玉コレステロールという呼び方によって、体内で悪さを働くイメージがあります。

でも、実際は、LDLコレステロール単体で体に悪さをするわけではなく、LDLコレステロールが活性酸素と結び付くことによって「酸化LDLコレステロール (通称「酸化コレステロール」)」が生成され、これが原因で生活習慣病や老化を引き起こし、寿命を縮めていることが最近の研究によって明らかにされました。

LDLコレステロールの酸化を防ぐためには、日々の生活習慣や食生活の改善やストレス解消などが必要です。

でも、、一人暮らしをされている方、仕事や付き合いで忙しいお父さん、育児で大変なお母さんなど、すぐに生活習慣や食生活を改善することができない方々もたくさんいると思います。

そんな方々にオススメしたいのが、高スペックDHA・EPAサプリメント「きなり」です。

不飽和脂肪酸であるDHAとEPAには、血中の酸素量を増やし、悪玉コレステロールの合成に必要なリポたんぱく質の合成を抑制し、LDLコレステロールを減少させる働きがあります。

さらに、コレステロール値を下げるナットウキナーゼとビタミンB群をはじめ、生活習慣病や老化の原因となる酸化コレステロールを減少させる働きをもつビタミンEなども豊富に含有されておりますので、コレステロールによる健康悪化を事前に防ぐことができます。

健康に気を付けたいけどなかなか生活習慣を改善することができない方や一人暮らしで食生活が乱れている方は、是非1度DHA・EPAサプリメント「きなり」を試してみてはいかがでしょうか。